「副社長のボヤキ 第72回」

2013年6月29日 PM3:44

6月です。
なんだか去年と同じで冷夏のような。

これは7〜9月、
特に残暑の9月が地獄になる予感。

今年は断熱シートでも購入してみようかと
真剣に悩んでおります。

こんにちは、アラームサービス副社長鈴木です。


さてさて、2013年春のアニメも続々と最終回を迎えております。
のきなみ綺麗に終わらせて生きている印象ですね。

あとは、2クール連続での放送作品が後半どうなっていくのか。
では、いつものように気になる作品をご紹介いたします。


毎週の超展開ぶりに別の意味で期待してしまっています
「革命機ヴァルブレイブ」

真歴71年。宇宙都市「ダイソンスフィア」の開発により、
総人口の7割が宇宙で暮らす時代が舞台。

世界には軍事同盟から発展した「ドルシア軍事盟約連邦」と
貿易協定を拡大させた「環大西洋合衆国ARUS(アルス)」の
二つの巨大な勢力があり、

その間にある中立の小国「ジオール」は、
経済的繁栄を手に入れていた。

ジオールで暮らす高校生の時縞ハルトは、
ドルシア軍のジオールへの侵攻をきっかけに、
謎の人型兵器「ヴァルヴレイヴ」と出会う。

予測不可能な展開の連続で、
視聴者を笑いと混乱と期待の渦へと巻き込む、そんな作品に。

最初からして不幸な展開の主人公とヒロインが、
なぜか回を追うごとに更にひどいことになっていきます。

特に主人公ハルトの状態がひどく、
告白しようとしたら戦争がおこり中断、
ヒロインが攻撃に巻き込まれて死んだと思いこみ
偶然出現したロボに乗りこんで戦おうとしたら
半強制的に人間をやめさせられる。

結果、定期的に人を襲い血を吸いたくなる。
人格を乗っ取られた状態で先輩をナンパし、
本人の知らないところでジゴロの汚名を着せられる。

親友の女の子が自分を助けようとして戦闘に巻き込まれ死亡。
ヒロインの父を知らないうちに殺してしまう。
血を吸うのかと思ったら性衝動に駆られ、強姦する。

責任をとってプロポーズしたら振られる。
自分が不在の間、搭乗機を守っていてくれた
クラスメート達全員惨殺される、などなど。

鬱になって引きこもっても許されるレベルです。
ちなみにヒロインもこれに負けず劣らずひどい状態だったりします。

しかしながら、この先が読めず突っ込みどころ満載の展開こそが
ヴァルヴレイヴの真骨頂ということで、

すでに全国の同志達は視聴して
突っ込みを入れて楽しむという方が大半のはず。

ロボットもの三作品で一番の問題児ですが
生温かい目で見守るつもりです。


一期を遥かにしのぐ下ネタの嵐
「よんでますよ、アザゼルさん。Z」

芥辺探偵事務所で働く女子大生・佐隈りん子。
彼女は雇い主である芥辺に素質を見出され、
助手として依頼をこなしていくうちに、
「悪魔探偵」という芥辺の裏の顔を知ることになる。

ある日、芥辺がグリモアという魔導書を使い
魔界から召喚したのは、とんでもなく下品な悪魔・アザゼル。

イケニエと引き換えに、
依頼に向かったアザゼルだったが、事態は思わぬ方向に…!?

役に立ちそうで立たない個性豊かな悪魔たちと
佐隈の騒がしい日々は今日も続いて行く…。

前半はまだしも後半の話がひど過ぎてひどい。
いや、前半もひどいんですけど十分に。
何かといえばナニの話、放送禁止用語連発、
一話に一回芥辺に殺されるアザゼルさん。

ただ、こちらもジェットコースターのように話が
会話とストーリーが消化されていくので、
テンポの良さが全てを良い方向に導いています。

基本的にアザゼルさん以外の悪魔の能力は結構使い勝手がよく、
協力的なこともあってか全く陰鬱さを感じませんが

ひとたびアザゼルさんが絡んでくると、
1しかいらなかった労力が10必要になるから面白かったりします。

最後の最後に自分の彼女(悪魔)を
同じような能力を持った後輩によって寝とられるという、
悪魔としては前代未聞の珍事を引き起こしている状態ですが

果たしてどんなひどいこと(下ネタ的に)なるのか、
笑う準備は万端です。


うまく物語に絡めてあるパロディは面白くて好きです
「波打ち際のむろみさん」

ある日、釣りが大好きな高校生・向島拓朗が釣り上げた大物は、
ツインテールの美少女人魚・むろみさんだった。

主人公たっくんのことを非常に気に入り、
一話ラストからプロポーズ(正確には子作りをねだる)という、
ヴァルヴレイヴも真っ青な展開のむろみさん。

80年〜90年代風のオープニングとキャラデザイン。
メジャーな物からコアな物まで網羅したパロディ。
ヒロインが博多弁全開という珍しい設定。
それを、出身地の強みを生かして完璧に演じる声優・田村ゆかり。

絶妙なバランスで化学反応した結果、
色々ふるめかしい雰囲気にも関わらず
結局は面白いという結論に達しました。

伝説の生物達が、
結構身近に溶け込んでるという非常識さも良いですね。

週刊連載ながら、一話のページ数が少ない為、
原作ストックが高速で消化されていくのが悲しいですが、
是非二期まで続けてやってほしいです。


さあ、ラスト3作品でした。なぜかギャグ作品3連発となってしまいましたね。
いやヴァルヴレイヴは真面目なんですけど、シリアスな笑いと言うべきか。

実は超電磁砲や俺の妹がこんなにかわいいわけがないという
大物タイトルも放送中なんですが、
ここでとりあげなくても既にビッグタイトルなのではずさせていただきました。

来期で期待できるのがなかったら紹介するかもしれませんけど。
後半2作品は15分番組なので、とっつきやすいと思います。

興味が出たら暇つぶし程度に視聴するのにちょうど良いはず。
ではまた来月お会いしましょう。

 
BACK