「副社長のボヤキ 第50回」

2011年8月29日 AM1:59

8月、冷夏に始まり冷夏に終わるという感じで、
すでに残暑を過ぎたような涼しさです。

その分、何日かは前年以上に暑い日があったため、
結局エアコンに頼ってしまいました。

ただやはり熱中症のニュースは少なかったと思います。


さて、前回のコラムで食事制限の話をしましたが、
なんとか現在も継続中です。

健康診断の結果が届き、
正式な測定で78.2キロ→70.7キロという
7.5キロマイナスが確定。

素直に嬉しいですね。
ただ、60キロ台に戻すことが中々難しいようです。

測定してから一カ月変わりありませんから。
そろそろ運動を取り入れる時期なのかなと思い始めています。

こんにちは、アラームサービス副社長鈴木です。


今回、社長のひと声もあり、
アカペラと資産運用の経過を省略し、
趣味部分一本のコラムに挑戦してみようと思います。

といいますのも、
今クールは紹介したい作品が多い豊作状態だからです。

更に、次クールには
一年以上前から待ち望んでいたタイトルが控えており、
とても分量が間に合わないと考えた次第です。

では、宜しくお願いいたします。


まず一作目は「輪る(まわる)ピングドラム」

双子の兄弟の高倉冠葉・晶馬は、
不治の病に冒された妹の陽毬と3人だけで
慎ましくも仲良く暮らしていたが、

二人が陽毬の余命を宣告されてから数日後、
一緒に遊びに行った水族館で
陽毬は容体が急変して命を落としてしまう。

しかしその直後、
水族館で買ってきた
謎のペンギン帽の力によって突如蘇生し、

別人格「プリンセス・オブ・ザ・クリスタル」へ
変貌した彼女は

冠葉と晶馬に
「生存戦略のため、ピングドラムを手に入れろ」と命じる。


あらすじだけでは何を言っているのか
全く分からない作品ですが、

色々な設定がぶっとんでいて
非常に楽しめる作りになっています。


既に7話を過ぎているにも関わらず、
未だに「ピングドラム」が何なのかすらわからず、

登場するキャラクターは
どこか必ず病んでいる方々ばかり。

まず兄の冠葉は真性のプレイボーイな上に
妹を一人の女性として愛していて、

ピングドラム所持者(と思われる)荻野目苹果は、
兄妹の担任・多蕗桂樹のストーカー。

その苹果を(仕方なく)ストーカーする弟の晶馬、

多蕗の彼女である時籠ゆりは、
多蕗をうまく自分の物にする為に
躊躇なく苹果を陥れる腹黒い舞台女優。


極めつけは陽毬の別人格である
「プリンセス・オブ・ザ・クリスタル」、

いきなり変身したかと思うと、
兄妹や苹果を異空間に監禁し、命令を強要。

一切人の話を聞かなくなる上に、
陽毬の命も人質にとるという女王ぶり。


改めて記事におこしてみると
この設定だけでお腹一杯です。

完全オリジナル作品なので
今後の展開も予測しにくく、
結末まで手放しで楽しめる作品です。


次に「うさぎドロップ」

祖父の訃報で訪れた祖父の家で、
30歳の独身男である河地大吉(ダイキチ)は
一人の少女と出会う。

その少女、鹿賀りんは祖父の隠し子であった。

望まれぬ子であったりんを
施設に入れようと言う親族の意見に
反発したダイキチは、
りんを自分が引き取り育てると言った。

こうして、不器用な男としっかり者の少女との
共同生活が始まる。

仕事優先で成績もトップ独走、
どちらかというと他人の事はどうでもよかった大吉が、

りんとの生活を通して
自分の中で「大事な事」が変わっていき、
りんとともに成長していく姿が良いです。

すでに原作は完結していて
結末も知っているのですが、
それでも毎週楽しみにしています。


夏目友人帳に次いで癒される作品。

「バカとテストと召喚獣にっ!」
「まよチキ」

あらすじ省略、
今期のラブコメディー枠筆頭×2です。

両方共に主人公がやられキャラでモテモテ。

現実であれば周囲の人間から
むしろ嫌われるであろうそのリア充ぶりも、

アニメで視聴する分にはなんと楽しめる事でしょう。


ライトなお色気が必ず入っているのも仕様ではありますが、
まよチキはたまに一線を超えてしまっているような
描写があるので更に楽しめます。

いいぞ、もっとやってください。


後半になって追い上げてきているのが「日常」

妄想がふくらみがちな女子高生「ゆっこ」と、
東雲研究所のロボット女子高生「なの」、
二人の周りに巻き起こるシュールな日常、始まります。

主人公二人ももちろん楽しいのですが、
何と言ってもゆっこの親友「長野原みお(ちゃんみお)」の
高速だみ声突っ込みと腐女子属性が醍醐味。


友人の中では比較的常識人という設定にも関わらず、
『道行く男性を常に妄想でカップリングする。』
『ルールが絡む運動では奇跡のダメさ。』

『状況が悪くなると賄賂で解決しようとする。
また、それでも解決しない場合は
驚異的な身体能力を発揮し、躊躇なく口封じの為の戦闘。』

というように、かなり危ない思考の持ち主。

本人もあくまで自分を
常識人だと思っているところもまた危ない。

毎週毎週何かやってくれないかと
楽しみにしている作品です。


「No.6(ナンバーシックス」

理想都市『NO.6』に住む紫苑は、
『矯正施設』から抜け出してきた謎の少年、ネズミと出会う。

彼を介抱してあげた紫苑だが、
それが治安局にばれてしまい、
NO.6の高級住宅街『クロノス』から
『ロストタウン』へと追いやられてしまう。

それから4年、
謎の事件をきっかけに彼は様々な事件に巻き込まれ、
いろいろな人々と出会う。

そして、理想都市が成り立っている裏側にある現実、
『理想都市NO.6』の隠された本質と意図を知っていく…。

紫苑とネズミの友情ものなのですが、
なんというか友情以上の描写が結構あるために、
完全に二人はカップルのように扱われている作品。

前述日常のちゃんみおが好むような雰囲気と言えば
わかりやすいのでしょうか?

いや、ストーリーも面白いので
あまりネタ扱いするのは良くないと思います。


そしてラストはアニメ作品ではないのですが、
「仮面ライダー000(オーズ)」

一年前、初めてデザインを見た時は
心配半分期待半分の作品でしたが、

終わってみれば前作の「仮面ライダーW(ダブル)」と
同じくらい綺麗にまとめてくれました。

ダブルがライダー二人の友情物語なのに対して、

オーズは
ライダー(主人公・火野映司)と敵(アンク)の
友情、絆の物語。

ラスト、本来敵であり自分以外の事には
全く無関心だったアンクが、

自分を犠牲にして映司を最後の変身に導き、
相棒として力を分け与え続ける演出は素晴らしかったです。


さて、かなり暴走してしまいましたが、
これでもまだ半分というところでしょうか。

来月再来月が果たしてどうなることと思っております。

仕事ももちろん全力で取り組んでおりますので、
今後とも株式会社アラームサービスを
よろしくお願い致します。

 
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